これって金？プラチナ？自宅で出来る簡単な見分け方。蕨市・戸田市の買取専門店大吉です。 | 蕨で買取サービスを丁寧に心掛け参考にしていただける査定事例をご紹介

蕨市・戸田市を中心に貴金属からブランド品まで買取を行っております、買取専門店大吉ビバモール蕨錦町店でございます。

当店にお越しになられるお客様から「これって金なのかわからないので調べてくれませんか？」といったお問合せをよくいただきます。

勿論、喜んで無料でお調べいたしますので、お気軽にご来店していただきたいのですが、自分でも調べる方法はないですか？といったご質問もいただきますので、簡単な見分け方や判別方法をお教えいたします。

まず、指輪やネックレスの場合、必ず刻印が押されています。18金であれば、ｋ18や又は数字で750と刻印されています。そこに日本の造幣局のマークである日本国旗が刻印されていれば、ほぼ間違いなく18金です。金は24分率の表記か1000分率の表記が一般的です。24分率でいえば、k24、k22、k21.6、ｋ20、ｋ18、ｋ15、ｋ14といった具合に金の含有率が高いほど数字は24に近づいていきます。1000分率ではｋ24は1000又は999、ｋ22は916、ｋ20は835、k14は585といった表記です。金の場合、まずこの刻印があるか探してみてください。次にｋがついていた場合、その位置が数字の前か後ろかも確認してみてください。数字の前にｋと入っていれば問題ないのですが、後（あと）Ｋである場合（例えば18ｋ）は、測定すると18金では無いケースが多いです。私たちもｋの位置は注意深く見て測定しています。

さて、これ以外にも注意する表記があります。それはＧＰやＧＦといった刻印です。ご自宅に金杯を飾っていらっしゃる方は、金杯をひっくり返して盃の根元あたりを観察してください。おそらく24ｋＧＰと入っていると思います。もしくは24ｋＧＦです。これはゴールドプレート、ゴールドフィールドの略で金メッキの表記です。

このような表記がネックレスにも刻印されている場合がありますので、その場合は金ではお買取り出来ませんのでご注意下さい。

ではこの場合はどうでしょう。ｋ18ＷＧ。数字の後ろにＷＧと入っていますね。これも金です。金は金でもホワイトゴールドの表記です。金としてお買取りしますし、通常の金より若干高く買取れます。見た目はプラチナと同じ色をしていますが、正真正銘の金なのです。他にも18ＫＴといった表記もたまにございます。これはカラットの略で、金を意味しています。これも金としてお買取り出来ます。

刻印で判断する方法をお伝えしましたが、刻印がどうやっても見つからないケースや、指輪などで刻印がわかりにくいものもありますので、その際は遠慮なくご持参ください。無料でお調べします。

あと、実は私たちも必ず利用するツールがあるのですが、みなさんも是非やってみてください。それは磁石です。ネックレス等に磁石を近づけて、ピタッとくっついたら残念ながら金ではありません。金は磁石に付きません。ただし、ネックレスの留め具にはスプリングが付いてますので磁石に反応してしまいます。必ず留め具以外の場所で試して下さい。

プラチナも同様です。まず刻印を探しましょう。ptかpmの表記があればプラチナです。pmは昔の表記なので、今はptが多いはずです。あとはpt1000、pt950、pt900、pt850、pt800と表記があるか探してみてください。この表記があれば、プラチナの品位を表しています。これも金と同様に、プラチナの含有量が多いほど1000に近づいていきます。また金同様に磁石使って下さい。くっつかない事を祈りながら。pt表記で磁石に付かなければ、ほぼ間違いなくプラチナです。あとはプラチナも金も同様ですが、お店で詳しく検査しますので、お気軽にお越しください。

最後に、刻印の無い金歯も金でお買取りします。お気軽にご持参ご来店下さい。